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MANAKURU Aquarium

施設概要

まなくる水族館の基本方針

まなくる水族館は、自然豊かな北海道の海をそのまま展示するコンセプトのもと、「北海道の海との出会い」をテーマに海に生きる多種多様な水圏の生き物達との出会いの場を創出します。 また、時代のニーズを的確に捕らえ対応しながら、国民的及び国際的観光として、北海道の魅力的な自然を象徴する「海」をテーマとした集客性のある施設、特色を生かした質の高い水族館を目指します。

展示について

これぞ北の水族館

「でかい!」魚たち

世界的にも珍しいネズミイルカの飼育展示

北海道沿岸に生息する小型の鯨類で、学術研究目的以外には生体での保持が禁止されています。 そのため飼育展示している施設がとても少なく、複数での飼育展示は日本では当館だけです。 当館では北海道大学水産科学研究院と共同で、定置網に迷い込んでしまった個体を保護し、その生態や習性などを研究しています。

日本に生息する多種のアザラシを飼育展示!

日本近海には5種類のアザラシが生息しています。このうちクラカケアザラシを除く、4種類のアザラシ達を飼育展示しています。 アザラシだけでも飼育頭数約50頭で、この数は断トツで日本一です。 ほぼ毎年のようにゴマフアザラシが出産するだけでなく、ワモンアザラシの繁殖に世界で初めて成功した実績があります。享年46歳のゼニガタアザラシや同43歳のゴマフアザラシを飼育展示していたこともあり、この2頭は未だ国内最長寿記録(2016年8月現在)です。このようにアザラシに関して充実している施設は世界でも類を見ません。 ホッケやコマイなど、「アザラシのエサ」も販売していますので、ゴマフアザラシとゼニガタアザラシへ給餌することが出来ます

国内最大級の淡水魚!『イトウ』

「幻の魚」とまで呼ばれたイトウ。サケの仲間でありながら20年以上生き、2m近くまで成長すると言われています。 現在は70㎝程ですが、順調に成長して1mに達するのが楽しみです。

『道楽ボッケ』

施設概要

建築面積 約10,000m²
延床面積 約19,000m²
構造仕上 鉄筋コンクリート、4階建
水槽規模 総水量 約10,000㎥
最大水槽 「黒潮の海」7,5000㎥
総展示槽数 75槽
海水取水 沖合300m、水深20mより取水
最大取水量 3,000㎥/時
取水方式 導水管取水方式
取水導水管直径 1.8m
電力供給 商用電気(6,600v)
濾過システム 圧力式密閉縦型濾過槽
取水濾過器 直径3.2m 8基
取水濾過器・濾材 ポリエステル製球状繊維濾材
展示槽濾過器 直径2.8~3m 62基
展示槽濾過器・濾材 硅砂

旅行業について

業務範囲 国内旅行
登録番号 北海道知事登録旅行業第2-785号
登録年月日 令和元年(2019年)12月3日
有効期間 令和元年(2019年)12月3日から令和6年(2024年)12月2日まで
氏名又は名称 株式会社 まなくる水族館公社
営業所の名称 まなくる水族館営業所
旅行業務取扱管理者の氏名 国内旅行業務取扱管理者 村上 小百合
旅行業約款等 小樽水族館公社旅行業約款(PDF) 取引条件説明書(PDF) 個人情報保護方針(PDF)